|
New (2005/04/03)
パソコンは、テレビなどの家電製品と比べると、経験的な判断ですが、ハードウエア的には華奢で壊れやすいものです。 ハードディスクは一定の稼動時間数を過ぎれば不具合が発生する可能性が非常に高くなります。そして、ハードディスクに何らかのハードウエア的な不具合が生じると、一気にご臨終ということになる場合が多いのです。したがって、時々、人間で言えば健康診断に相当するチェックを行うほうが安全です。メモリについては、広いメモリ領域のどこかに障害が発生していても、その領域を使用しようとするプログラムの動きの不具合としてしか感知することは出来ません。ですからメモリの不具合は、なかなかそれと気付くことが困難です。 そこで、私は、次のようなソフトを使ってハードディスクの障害チェック・メモリの障害チェックを定期的に行うことにより、パソコンの健康診断を行っています。
ハードディスクのチェックには、HDD Health
というソフトを使っています。
フリーウェアでここ(http://www.panterasoft.com/)からダウンロードできます。 ☆ スナップショット
この例では、2013年6月18日に死亡すると予測しています。 ☆ 体験 私の使用しているPCの1台で、開発用のメインマシンとして最近では最も使用頻度の高いPC(DELL Dimension 4400)において、2004年12月頃、seek error rate が大幅に悪化し、ハードディスク寿命が2005年5月頃という予測が何回か表示されました。暫くすると、seek error rate が良いほうに回復し、寿命が2010年ごろまで伸びたりします。このようなことを何回か繰り返していましたが、2005年3月6日、PCの起動時に、read error で、ハードディスクが全く読み出せなくなり、OSを起動することも出来なくなってしまいました。
幸いにも、重要なデータは毎日、ドライブ全体については半月ほど前のバックアップが取ってありました。ハードディスクを同等品の新品に差し替えた後、数日間の一時ファイルを除いて、ほぼ完全に復旧することが出来ました。 この体験から、HDD Health が死亡日の予測を表示したら、慌てることはなくても、バックアップを確実に取っておくことが非常に大事であると実感しました。 現在は、バックアップソフトとしては、Acronis True Image を使い、USB接続の外部ハードディスクに、ドライブ全体のイメージファイルを作成しています。
メモリ診断用のソフトで定番のものといえば、Memtest86 でしょう。現時点(2005年4月3日)での最新バージョンはv3.2です。ここ(http://www.memtest86.com/)から入手できます。
|